めるぷち ここみんの学校は非公表!生徒会長の肩書きと活動両立の実態

めるぷち ここみんの学校は非公表!生徒会長の肩書きと活動両立の実態

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めるぷちのここみんさんは、どんな学校に通っているのでしょうか。

小学校から高校まで、学校名はいずれも公表されておらず、事務所の公式プロフィールにも記載がありません。

その代わり、学校生活と芸能活動をどう並べてきたかについては、本人がかなり具体的に語っています。

この記事では、学校まわりで分かっていることと、活動との両立の中身を整理しました。

めるぷち・ここみんの学校は非公表|公式に出ている情報を整理

  • 学校名が出ていない範囲
  • 中学時代に変わった意識
  • 生徒会長は学校の役職ではない
  • 通っている学校の形について

学校名が出ていない範囲

まずは、学校に関して公開されている情報をまとめておきます。

小学校名 非公表
中学校名 非公表
高校名 非公表
進学先の形態 通信制高校(本人がSNSで報告)
肩書きの「生徒会長」 学校の役職ではなくグループ内の役職
出身地 神奈川県
所属 VAZ/めるぷち(選抜生)

学校名は小学校から高校まで、ひとつも公表されていません。

所属事務所であるVAZのタレントページを開くと、生年月日も出身地も血液型も身長も並んでいます。趣味と特技は5項目ずつ、SNSのフォロワー数まで数字で載っている細かさです。そこまで出しているのに、学校に関する項目だけが最初から存在しません。

唯一の手がかりが、職業の欄にある「インフルエンサー・高校生」という表記です。学生であること自体は隠していない一方で、どこに通っているかには触れない。この線引きが、めるぷちというグループの方針そのものです。

ここみんさんを紹介している個人ブログを読んでも、状況は変わりません。学歴をまとめた記事でも「非公表のため不明」と書かれており、校名を断定しているものは見当たりません。検索候補に特定の学校名が並ぶことはありますが、これは検索された回数を反映しているだけで、内容の正しさとは無関係です。

めるぷちは選抜生、レギュラー生、研究生の3クラスに分かれた19名前後のグループですが、学校名を公開しているメンバーはほとんどいません。中には本人がプライバシーへの配慮を呼びかけているケースもあると伝えられています。

理由を考えれば当然の運用です。学校名が分かってしまえば、通学ルートも登下校の時間帯もおおよそ推測できます。大人のタレントであっても慎重になる情報ですから、学校に通いながら活動している10代であればなおさらです。守るべきものが多いぶん、出せる情報は少なくなります。逆に言えば、公式に並んでいない項目は「出していない情報」だと判断してよいということでもあります。

中学時代に変わった意識

学校名は分からなくても、学校生活の中でどんな変化があったかは本人の言葉として残っています。

めるぷちに加入したのは小学生から中学生に変わるころでした。視聴者から演者側に回ったことで、日常の見え方が大きく変わったといいます。

本人が挙げているのが、「常に見られている意識を持つようになりました」という変化です。

具体的な理由も語られています。気を抜くと「んー」という無の表情になってしまい、そこを切り抜かれると「なんかやる気なさそう」と言われてしまう。動画の一部分だけが取り出されて広まる怖さを、実際に体験したわけです。

そのうえで、中学に入るタイミングで心に決めたことがありました。「もう人の悪口なんて言っちゃダメじゃん!」という一言です。学校での何気ないやり取りも、立場が変われば意味が変わってしまう。そこに早い段階で気づいたことになります。

10代の前半で、学校と仕事の両方に自分の振る舞いを合わせるというのは簡単ではありません。同級生と同じテンションでいたい気持ちもあったはずです。それでも線を引く選択をしたところに、後に生徒会長へ選ばれる素地が見えます。

ストレスの逃がし方についても率直で、「ストレスが溜まったら、家で発散しています。お母さんは大変かもしれないです」と話しています。外で気を張る分、家では素の状態に戻る。この切り替えが続けられている理由のひとつでしょう。

めるぷちを見ている層は、ここみんさんと同じ小中学生が中心です。つまり、学校の中にも動画を見ている人がいるということになります。教室での振る舞いがそのまま「めるぷちのここみん」として受け取られる環境で、線を引き続けるのは簡単なことではありません。同級生と同じテンションでいたい気持ちだって、当然あったはずです。それでも自分でルールを決めて守ってきたことが、後の信頼につながりました。

生徒会長は学校の役職ではない

ここみんさんについて調べていると、ほぼ必ず「生徒会長」という肩書きに行き当たります。事務所の公式プロフィールにも「生徒会長にも就任」と書かれているため、通っている学校で生徒会長を務めているのだと受け取ってしまいそうになります。

ですが、ここは誤解しやすいポイントです。

この生徒会長は、めるぷちの中で決まるグループ内の役職の名前です。

2024年に開催された「めるぷち選抜決定戦2024」で、ここみんさんは88,605ポイントを獲得して2位に入り、二期選抜メンバーに選ばれました。それに加えて、めるぷち在籍メンバー20名による投票でリーダー役である生徒会長に選出されています。

ファン投票で決まる順位とは、性格がまったく違う評価です。同じ現場で活動している仲間から選ばれた役職ですから、人気ではなく信頼のほうを示しています。年齢の幅が広いグループでまとめ役を任されたという意味でも、重みのある結果でした。

グループのコンセプトが学校っぽい世界観になっているため、役職名も「生徒会長」と付けられています。この呼び方が、学校生活の情報だと勘違いされる原因になっているわけです。学校名が非公表なのに生徒会長だけ分かる、という不思議な状態に見えてしまうのはこのためでした。

ちなみに、この決定戦は約3か月にわたる大型企画でした。集まった票は約23万5000票で、最終決戦では会場のファン投票も合算されています。1位のひなたさんが89,564ポイント、3位のひよりさんが88,308ポイントですから、上位3人が1000票以内にひしめく大接戦でした。

グループ内ではるちチームに所属し、メンバーカラーは深緑が割り当てられています。

まとめると、学校の役職についての情報は一切公開されていません。公式に出ているのはグループ内の肩書きだけです。学校名を伏せながらこの役職名が広まっているのは、少し皮肉な話でもありますね。

通っている学校の形について

校名は非公表ですが、高校がどんな形の学校なのかについては本人が説明しています。

高校に入学したタイミングで投稿されたのが、次の報告でした。

高校入学しました~🌸通信制高校に入学したので気を引き締めてこれからもっと活動頑張ります

通信制高校は、レポート提出とオンライン授業が学習の中心になり、登校日は年間で決められた回数だけという形が一般的です。平日の日中を自由に使えるため、撮影やイベントが入る活動とは相性のいい形です。

一方で、時間割を組んでくれる人がいないぶん、自分で締め切りを管理する必要があります。誰も見ていないところで机に向かえるかどうかが、そのまま結果に出る仕組みです。「気を引き締めて」という言葉を選んでいるあたりに、そこを分かったうえで進んだ気配があります。

中学までは一般的な学校に通っていたとみられますが、こちらも校名は明かされていません。学校生活の写真や制服が出てくることもなく、活動と学校をきちんと切り分けていることがうかがえます。

なお、ネット上には「全日制に通っている」と書いている記事も残っています。これは進学前に書かれた推測とみられ、本人の報告のほうが確かな情報です。誰が言ったのかを確かめるだけで、こうした食い違いはかなり整理できます。

近年は通信制を選ぶ生徒そのものが増えており、活動をしている10代にとっては定番に近い進路になりました。少し前なら特別に見えた形が、いまではごく普通の選択肢になっています。学校の形が変われば、活動との組み合わせ方も変わるということです。

学校生活とめるぷちの活動を両立しためるぷち・ここみんの歩み

  • 視聴者から演者になった時期
  • 勉強を動画で見せた企画
  • 進路を決めた家族との相談
  • 高校からその先の目標
  • めるぷち・ここみんの学校についてまとめ

学校に通いながら活動を続けるというのは、実際にはどういうことなのかを見ていきます。

視聴者から演者になった時期

ここみんさんは、もともとめるぷちのファンでした。小学生のころからYouTubeチャンネルを見ていた、いわば画面のこちら側にいた人です。

たまたま開いた雑誌でオーディション情報を見つけ、両親に伝えたところ、お母さんから返ってきたのは「そんなの受かるわけないじゃん」というひと言でした。それでも「どうせ落ちるんだから受けてみなよ」と背中を押されて応募し、合格しています。

応募者566名から3回の審査を経て6名が選ばれる狭き門で、2022年4月2日に研修生グループ「めるぷちシスターズ」のメンバーとして名前が発表されました。同年9月2日には研究生へ昇格しています。

入ってから見え方が変わったことも語られています。視聴者だったころは「だってみんな遊んでいるだけじゃん」と思っていたそうですが、実際に中に入ると、先輩たちが画面越しに楽しく見えるようさまざまな工夫をしていることに気づいたといいます。

挙げている例が具体的です。全員が一斉にしゃべると声がかぶってしまうため、「今はこの子がしゃべるよ」というタイミングを先輩がさりげなくコントロールしている。楽しそうに見える場面の裏に、細かい調整があることを知ったわけです。

そもそもめるぷちは、2019年にスタートした「MelTV」の妹チャンネルとして誕生したグループです。「かわいいをスタートしよう!」をコンセプトに掲げ、ファッションやメイク、音楽活動、イベント出演まで手を広げています。小中学生にとっては、テレビの中の芸能人よりずっと身近な憧れの存在です。

そのぶん、入った時点でいきなり前に出られる場所でもありません。研修生から始まり、研究生、レギュラー生、選抜生と段階が用意されています。学校に通いながら、この階段を一段ずつ上がっていったことになります。

学校では同級生として過ごし、カメラの前ではこうした技術を学ぶ。中学生活はこの二重生活の中で進んでいきました。

勉強を動画で見せた企画

両立の中身が最もはっきり形になったのが、勉強をテーマにした企画でした。

ここみんさんが受講していたのは、オンライン個別指導のそら塾です。塾の公式サイトにも掲載があり、現役中学生として受講していたこと、そして受験前の授業の様子がめるぷちの動画で紹介されたことが記されています。

オンラインの個別指導という形は、活動との両立を考えると理にかなっています。通塾の移動時間がかからず、撮影やイベントの予定に合わせて授業を入れやすいためです。夜しか空いていない日でも、自宅から受けられるなら勉強時間を確保できます。

この企画には、視聴者にとっての意味もありました。めるぷちを見ているのは同年代の小中学生が中心です。憧れの先輩が机に向かっている姿は、遊んでいる動画よりずっと刺さります。「かわいい」だけでないところを見せられるのが、このグループの強みでもあります。

塾に通うか、家で自分でやるか。中学生の勉強は、この選び方ひとつで生活が変わります。そこにオンラインという選択肢を足せたことが、活動を止めずに済んだ理由のひとつでした。移動に使うはずだった時間を、そのまま撮影や休息に回せるからです。

もともとここみんさんは、3歳から続けてきたフラダンスをはじめ、複数のことを並行して抱えてきた人です。特技の欄にはフラダンス、ダンス、大食い、歌、英語が並び、趣味にもフラダンスと英語が入っています。ひとつに絞らないやり方は、学校と活動の両立が始まる前から身についていたことになります。

芸能活動をしながら勉強もするというのは、言葉にすると簡単ですが、実際は睡眠時間を削る作業です。うまくいかない日も当然あったはずで、それを動画として見せる覚悟まで含めて、選抜生らしい振る舞いだったと言えるでしょう。

限られた1日をどう割るか。その練習を、小さいころから積んできた形です。

進路を決めた家族との相談

学校のことで大きな判断を迫られたのが、進路を決める時期でした。

この年はグループにとっても勝負の年で、選抜生を決める企画が約3か月にわたって開催されました。本人は受験に集中していた時期だったと振り返り、参加自体を「そんな余裕はないかもって」迷ったと明かしています。

それでも出した答えが、「ふたつともやり遂げたらカッコいいかな」という前向きな結論でした。

もっとも、現実はきれいごとでは済まなかったようです。「現実はもう、めちゃくちゃ大変で。今は本当にそのマックスが来ていて『やっばい!』ってなっています」と、取り繕わずに大変さも口にしています。

日程を見ると、その大変さがよく分かります。最終決戦が行われたのは9月16日、会場は羽田空港第3ターミナルのTIAT SKY HALLでした。受験生にとって、夏から秋にかけては最も勉強に集中したい時期です。そこへ数か月にわたってファンに応援を呼びかけ続ける企画が重なったわけですから、負担は単純な足し算では済みません。

学校のことだけを考えるなら、参加を見送るのがいちばん現実的な判断でした。それでも降りなかったところに、この人の性格が出ています。

この判断を支えたのがお母さんでした。進路については何度も相談を重ね、高校に進学し、その先は大学進学を目指すという方向で気持ちが固まったといいます。目の前の合否だけでなく、その先まで含めて話し合ったうえでの決断でした。

フラダンスを始めるきっかけを作ったのもお母さん、オーディションの背中を押したのもお母さんです。学校をどうするかという場面でも、やはり同じ人が相談相手になっていました。家の中でだけは素の自分に戻れる場所があったからこそ、外で気を張り続けられたのでしょう。

高校からその先の目標

結果として、ここみんさんは掲げていた目標をどちらも達成します。

選抜決定戦では2位に入り、在籍メンバーの投票で生徒会長にも選出されました。そして春には、中学校卒業と第一志望の高校合格をSNSで報告しています。選抜生になることと合格することを、同じ年にどちらも掴み取った形です。

この報告でも、第一志望がどこだったかには触れていません。結果だけを共有して学校の情報は出さない。ここでも線の引き方は一貫していました。

高校に入ってからの目標についても語られています。お芝居を学んでみたい、いろいろなオーディションも受けてみたい。通信制を選んだのも、こうした挑戦のための時間を確保する意味があったのかもしれません。

グループとしての動きも大きくなっています。2024年1月にデビューシングル「かわいいをスタート」がリリースされ、翌2月にはファンクラブ「めるぷち部」も開設されました。選抜生に選ばれた4名には東名阪でのお披露目イベントが用意され、メジャー楽曲のリリースへと進んでいきます。

個人としての仕事も増えました。2023年には小中学生に人気のアパレルブランド「Lovetoxic」の専属モデルに就任し、ラブトキガールオーディションでは賞も獲得しています。SNSではTikTokやInstagramにそれぞれ数万人規模のフォロワーがつき、ファンからは「ここみんず」と呼ばれる応援の輪もできました。

学校名は分からないままですが、そこで何をしようとしているかは十分に伝わってきます。学業を切り捨てずに大学まで見据えているところも含めて、追いかけがいのある歩みです。学校の名前を知らなくても、応援するのに困ることは何もありません。

めるぷち・ここみんの学校についてまとめ

  • 小学校・中学校・高校のいずれも校名は非公表で、公式プロフィールにも記載がない
  • 高校は通信制で、これは本人がSNSで報告している
  • 「生徒会長」は学校の役職ではなく、めるぷち在籍メンバーの投票で決まるグループ内の役職
  • 中学入学のころに「常に見られている意識」を持つようになったと語っている
  • オンライン個別指導のそら塾を受講し、授業の様子が動画でも紹介された
  • 進路は母親と何度も相談し、高校からその先の大学進学まで見据えて決めた

学校の情報が出てこないのは調べ方の問題ではなく、学生である本人を守るための線引きです。

公開されている範囲だけでも、学校と活動を並べて走ってきた密度は十分に伝わってきます。校名より、その中身のほうを見ていきたいところです。

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