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めるぷちのひよりさんの苗字は、どこかに出ているのでしょうか。
結論からお伝えすると、本人の苗字は公表されていません。事務所のページに載っているのは、活動名の「ひより」だけです。
ところが、同じ事務所のページを他のメンバーで見ていくと、フルネームで掲載されている人が何人もいます。
この記事では、その違いを一つずつ確認しながら、苗字について分かることを整理しました。
目次
めるぷち・ひよりの苗字は公表されていない
- 公式ページは活動名だけ
- 姉のページに残っている表記
- メンバーで分かれている名前の出し方
- 苗字だけが伏せられる理由
公式ページは活動名だけ
まずは、公開されている情報を一覧にしておきます。
| 苗字 | 非公表 |
| VAZ公式ページの表記 | ひより(活動名のみ) |
| 姉のVAZ公式ページの表記 | 田中 陽菜 |
| 生年月日 | 2010年11月19日 |
| 出身地 | 静岡県 |
| 身長 | 147cm |
| 血液型 | A型 |
| 特技 | ダンス(3歳〜) |
| 所属 | VAZ(めるぷち選抜生) |
所属事務所VAZのタレントページを開くと、ページの見出しは「ひより」です。生年月日も出身地も身長も血液型も並んでいますが、苗字を書く欄はありません。
ABEMAが公開している「めるぷち選抜決定戦2026」のメンバープロフィールも同じです。出身地もMBTIもSNSのアカウントも載っているのに、名前はひらがなの「ひより」だけでした。
PR TIMESに掲載された加入時のプレスリリースも、選抜決定戦の結果を伝えるリリースも、すべて活動名で統一されています。
SNSのIDにも手がかりはありません。ABEMA公式に載っているアカウントはInstagramが「hiyo1_991」、TikTokが「hiyori_mommy1929」で、どちらも活動名から作られたIDです。
アイドルやインフルエンサーのIDには、苗字のローマ字やイニシャルが混ざっていることがあります。そこから名前を推測する遊びも定番ですが、ひよりさんのアカウントではその手が使えません。
ファンの間での呼び名も「ひより」のままです。愛称から苗字が透けるようなこともありませんでした。
つまり、本人に関する公式の情報だけを追いかけている限り、苗字にはたどり着けません。ここまでが出発点になります。
めるぷちは小中高生を中心に構成されたグループで、活動名だけで通しているメンバーも多くいます。その意味では、珍しい扱いではありません。
一方で、プロフィールの他の項目はかなり細かく公開されています。生年月日も出身地も身長も血液型も、特技と趣味の欄まで埋まっています。
そこまで出しているのに名前だけが活動名で止まっているというのは、書き忘れではなく最初から決められた形だと考えるのが自然でしょう。
肩書きの欄に並んでいるのは「インフルエンサー」と「俳優/女優」の2つです。発信を軸にしながら、演じる仕事にも足を伸ばしている立ち位置が表れています。
姉のページに残っている表記
ところが、視点をひとつずらすと状況が変わります。
ひよりさんには、同じめるぷちで選抜生を務める姉がいます。活動名は「ひなた」さんです。
姉妹であることは推測ではありません。VAZの公式プロフィールにある紹介文に、「延1,000人のオーディションで姉の『ひなた』と共に勝ち抜いた末っ子キャラ」とはっきり書かれています。
そして、その姉のタレントページを開くと、見出しが「田中 陽菜」になっています。活動名ではなく、フルネームで掲載されているわけですね。
姉がフルネームで出ている以上、ひよりさんの苗字も「田中」である可能性は高いと言えます。実際、そう書いている個人ブログもいくつかありました。
ただし、この記事では断定しません。公式に出ているのはあくまで姉の名前で、ひよりさん本人の苗字がどこかに記載されているわけではないからです。
姉妹で苗字が違うケースがないわけでもありませんし、公式が「ひより」で通している以上、本人の表記としては非公表というのが正確です。
言い方を変えると、「姉のフルネームは公式で確認できる」「そこから妹の苗字も推測はできる」「ただし本人の表記としては公表されていない」という3段階になります。
プロフィールを並べてみると、姉妹であることを裏づける材料はほかにもあります。出身地は2人とも静岡県、めるぷちへの加入日も同じ2023年3月31日、特技の欄もそろって「ダンス(3歳〜)」です。
さらに、2024年9月の選抜決定戦では2人そろって選抜生に選ばれています。姉が1位、ひよりさんが3位という並びでした。
姉妹でここまで足並みがそろっているグループは、めるぷちの中でも例がありません。ファンの間で「姉妹なのに苗字の出方が違う」と話題になるのも、この並びを見れば納得できるところでしょう。
表に出ている情報の量が違うだけで、関係そのものが隠されているわけではありません。むしろ事務所側が紹介文で「姉」と書いている以上、公にされている関係だと言えます。
メンバーで分かれている名前の出し方
ここからが、この記事でいちばん確認しておきたい部分です。
めるぷちのメンバーのタレントページを順番に開いていくと、名前の出し方が人によって違うことが分かります。
フルネームで載っているのは、姉のひなたさんだけではありません。ひなのさんは「西野 日菜乃」、りのんさんは「相塲 星音」、ゆきなさんは「山本 雪菜」と、それぞれ苗字つきで掲載されています。
一方、活動名だけで載っているメンバーもいます。ひよりさんのほか、ここみんさん、せいらさん、ななさんは、ページの見出しがそのまま活動名です。
つまり、事務所が一律に苗字を伏せているわけではありません。出しているメンバーと出していないメンバーが、同じグループの中に並んでいます。
この違いは何かというと、仕事の内容と本人・家庭の方針の組み合わせだと考えられます。雑誌モデルとして誌面に名前が載る仕事が入れば、活動名だけでは通しにくくなります。
姉のひなたさんは2024年からバースデイの「raby raby」でモデルを務め、2026年にはPopteenの専属モデルにもなりました。名前が誌面に出る機会が多い立場です。
ひよりさんも2024年からバースデイのモデルを務めていますが、公式の表記は活動名のままです。同じ仕事をしていても、名前の出し方は別に決められているということでしょう。
ここが分かると、「苗字が出てこない=隠している」という見方も少し変わってきます。出す・出さないは、その人ごとに判断されているだけです。
年齢の並びを見ても、法則があるわけではありません。フルネームで載っているメンバーにも活動名だけのメンバーにも、年上と年下が混ざっています。
グループ内のクラスとも一致しません。選抜生の中にも両方のパターンがいますし、レギュラー生でも同じです。
そう考えると、判断しているのは事務所の一律ルールではなく、本人と家庭の意向に近いのでしょう。学校に通っている期間は伏せておき、必要が出たら出すという形が自然です。
検索する側からすると分かりにくい話ですが、「まだ出していないだけ」と受け取っておくのがちょうどいい距離感かもしれません。
苗字だけが伏せられる理由
生年月日も出身地も出しているのに、苗字だけが伏せられている。この差にも理由があります。
ひよりさんは学校に通いながら活動を続けている立場です。苗字が分かれば、そこから学校や住んでいるエリアをたどられる可能性が出てきます。
下の名前だけなら、同じ名前の人は全国に大勢います。ところが苗字と組み合わさった瞬間に、個人を特定できる情報へと性質が変わってしまいます。
実際、公式に出ている項目を並べ直すと線がよく見えます。出しているのは生年月日・出身の都道府県・身長・血液型・特技・趣味。出していないのは苗字と学校名、そして住んでいる市区町村です。
出身地が「静岡県」までで止まっているのも同じ考え方でしょう。県名なら数百万人が該当しますが、苗字と学校が加わると範囲は一気に狭まります。
事務所のプロフィールに載っているフォロワー数を見ると、いちばん多い枠で13万9800人。それだけの人に見られている以上、日常生活につながる情報を出さない判断は妥当です。
この方針は業界全体で共通しています。10代のうちからテレビや配信に出ているタレントでも、在学中に苗字まで公開している例はそれほど多くありません。
いつか本人が明かす可能性はあります。進学や卒業のタイミングで名乗り方を変えるタレントもいますし、演じる仕事が増えればクレジットの都合でフルネームが出ることも考えられます。
事務所のプロフィールでは、肩書きの欄に「俳優/女優」も入っています。その方向の仕事が増えれば、名前の出し方が変わる日も来るかもしれません。
本人のSNSを見ても、この線引きは徹底されています。学校生活の話題が出ることはあっても、苗字が分かる形の投稿は見当たりません。
ファンの側にも、その空気は共有されています。めるぷちのメンバーを紹介している個人ブログを見ても、苗字を断定して書いているところは多くありません。多くは姉の名前を根拠に「〜とみられる」と添えています。
名前の情報を探しているときほど、断定的に書かれたページのほうが目に入りやすくなります。読むときは「どこの情報か」を一度確かめておくと、余計な思い違いを避けられるはずです。
苗字が出なくても分かるめるぷち・ひよりの歩み
- 姉と2人で受けたオーディション
- 3歳から続けているダンス
- 敗者復活からの選抜生昇格
- モデルとイベントへの広がり
- めるぷち・ひよりの苗字についてまとめ
名前の話が整理できたところで、ここからは歩みのほうを追いかけていきます。
姉と2人で受けたオーディション
ひよりさんがめるぷちに加入したのは2023年3月31日です。
きっかけは、本人が講談社のインタビューで語っています。小学5年生のときに「VAZで活動をしてみたい」という気持ちが強くなり、まず母親に相談したそうです。
その話を聞いた姉のひなたさんが「私も入りたい」と言い出し、姉妹2人で書類を準備してそろって応募したと明かしています。
そこからVAZ側に「2023年のめるぷちオーディションがあるから受けてみたら」と声をかけられ、2人で受験する流れになりました。
PR TIMESで発表された「めるぷちシスターズ」2期生決定の告知によれば、応募者は約1,000人。そこから選ばれたのは8名だけでした。
このときのひよりさんのコメントは「自分の課題が見つかって、すごく勉強になりました」というものです。合格の喜びより先に課題の話が来ているところに、性格が出ています。
本人は当時を「オーディションのときはYouTubeに関するところはボロボロだった」とも振り返っていました。長年ダンスを続けてきたので礼儀や片付けはできたものの、動画を撮るのは初めてだったそうです。
一緒に選ばれたのは、ありすさん、ここみさん、ななさん、ひなたさん、ひなのさん、りのんさん、るかさんという顔ぶれです。ここにも、フルネームで公表されているメンバーとそうでないメンバーが混ざっています。
めるぷちは、入った時点でいきなり前に出られるグループではありません。研究生から始まり、レギュラー生、選抜生と段階を上がっていく仕組みで、加入はスタートラインに立っただけという位置づけです。
同期の中には、その後グループの中心になっていくメンバーも並んでいます。同じ日に合格した8人が、そこから別々のペースで進んでいく形になります。
このときひよりさんが挙げていた将来の夢は「女優になること」でした。加入の時点から、動画の外にも目が向いていたことが分かります。
3歳から続けているダンス
ひよりさんを語るうえで外せないのがダンスです。事務所のプロフィールでは、特技の欄に「ダンス(3歳〜)」と書かれています。
3歳から続けているということは、物心ついたころから踊っていたことになります。姉のひなたさんも特技欄が「ダンス(3歳〜)」なので、姉妹で同じ時期に始めたのでしょう。
実績も残っています。VAZ公式のプロフィールには、マイナビDANCE ALIVE 2022でショーケースに出場し、FINAL LEGENDにも出場したこと、翌2023年のショーケースにも出場したことが記載されています。
DANCE ALIVEは国内でも規模の大きいストリートダンスのイベントで、小学生のうちからその舞台に立っていたことになります。事務所がページの冒頭に「ダンス世界大会に出場!」と掲げているのも、この経歴が背景にあります。
姉のプロフィールにも、9歳でマイナビダンスアライブのショーケース、11歳でワールドオブダンスチャンピオンシップ2019への出場が並んでいます。姉妹そろって同じ道を通ってきたことが分かります。
一方で、本人はインタビューの中でダンス教室から離れた理由に触れています。「私がダンスをやめちゃった理由は、結局うまく両立できないからだった」という言葉です。
学校があり、レッスンがあり、そこに動画の撮影と選抜決定戦の活動が加われば、どこかを削るしかありません。長く続けたものを手放す判断は、簡単ではなかったはずです。
それでも、ダンスの経験そのものが消えたわけではありません。めるぷちの企画では振付を覚えて踊る場面が多く、積み上げてきた時間はそのまま動画の中で生きています。
長く続けてきた分だけ、体の使い方や人前での立ち居振る舞いも身についています。大勢の前で審査を受ける場面で緊張して固まってしまう人は少なくありませんが、幼いころから舞台に上がってきた人であれば、その状況でも普段どおりに動けるものです。
めるぷちは歌やダンスを本業とするアイドルグループではなく、日常やトレンドを発信するインフルエンサー集団です。そのなかで踊れるという武器を持っているのは、企画の幅を広げるうえで強みになります。
敗者復活からの選抜生昇格
めるぷちには、研究生・レギュラー生・選抜生というクラス分けがあります。そのいちばん上にあたるのが選抜生です。
ひよりさんが選抜生になったのは2024年9月16日、「めるぷち選抜決定戦2024 FINAL」でのことでした。
ただし、その道のりは平坦ではありません。本人の話によると、決定戦の途中で一度リーグから脱落しており、そこから敗者復活の審査を経て選抜生の座をつかんでいます。
PR TIMESで発表された結果によれば、総投票数は235,327票。1位が姉のひなたさんで89,564ポイント、2位がここみんさんで88,605ポイント、3位がひよりさんで88,308ポイントでした。
2位との差は300ポイントほどです。脱落からの復活でこの位置まで戻ってきたと考えると、票の重さが伝わってきます。
本人は、この時期に自分が大きく変わったと語っています。「このままじゃダメだ」と思って覚悟を決めたこと、結果が悪かったときは自分の動画を見返して改善点を洗い出し、母親と徹底的に話し合ったこと。
姉と比べて落ち込んだ時期があったことも率直に明かしています。同じ舞台で順位がはっきり出る以上、比べずにいるほうが難しかったのでしょう。それでも姉を「いちばん尊敬している存在」と呼び、同時にライバルでもあると話していました。
その後は審査する側も経験しています。めるぷちのオーディションで審査員を務め、応募してくる子たちの話を初めて聞いたそうです。
自分では思いもしなかったことを言われて驚いたと語り、「もっと頑張らなきゃ」と思ったと続けています。応募する側だった人が、迎える側の景色を見た経験でした。
選抜決定戦は、票がそのまま順位になる仕組みです。運営や審査員だけで決まるものではないぶん、見てきた人たちがどれだけ動いたかが数字に出ます。
敗者復活からの3位という結果は、その意味でも重い記録でしょう。名前の情報より、こうした経緯のほうがこの人を語るうえでは大きいはずです。
モデルとイベントへの広がり
選抜生になってからは、動画の外での仕事も増えています。
2024年からはバースデイの「raby raby」でモデルを務めています。趣味の欄に入っているファッションが、そのまま仕事につながった形です。
イベント出演も広がりました。2025年にはシンデレラフェス2025と九州コレクション2025に出演しています。動画の中だけでなく、ステージに立つ機会が増えました。
数字の面でも存在感が出ています。事務所のプロフィールに掲載されているフォロワー数は、いちばん多い枠で13万9800人。次の枠が4万7774人、その次が5267人と並んでいます。
ABEMAが公開している「めるぷち選抜決定戦2026」のプロフィールでは、MBTIがINFJと紹介されていました。人の気持ちを読み取るタイプとされる分類で、事務所の紹介文にある「裏では大人にも愛されるしっかり者」という表現とも重なります。
その紹介文には「延1,000人のオーディションで姉の『ひなた』と共に勝ち抜いた末っ子キャラ」とも書かれています。表では末っ子らしく、裏では周りに気を配るという二面性が、ひとことでまとめられている形です。
加入時のプレスリリースで語っていた「女優になること」という夢は、事務所のプロフィールに「俳優/女優」という肩書きが入る形で残っています。
名前の出し方が変わるとすれば、その方向の仕事が増えたときでしょう。姉がフルネームで掲載されている理由を考えると、順番としてはそうなるはずです。
めるぷちのYouTubeチャンネルは登録者42万人を超える規模になりました。その中で選抜生という立場にいる以上、外の仕事に呼ばれる機会は今後も増えていくと考えられます。
姉妹で同じ事務所にいて、同じグループで選抜生を務めている。この状況自体が、めるぷちの中でも例のない形です。
苗字が公表されていないことより、この並びのほうがよほど珍しい話でしょう。名前が出るかどうかは、そのうち活動のほうが答えを出すのかもしれません。
めるぷち・ひよりの苗字についてまとめ
- 本人の苗字は非公表。VAZのタレントページの表記は活動名の「ひより」のみ
- 姉は同じめるぷち選抜生の「ひなた」さんで、姉のタレントページは「田中 陽菜」とフルネーム表記
- 姉妹であることはVAZ公式の紹介文に明記されており、ここから苗字は「田中」とみられる
- ただし本人の苗字として公表された記載はないため、断定はできない
- めるぷちのメンバーはフルネーム表記と活動名のみが混在していて、事務所が一律に伏せているわけではない
- SNSのIDにも苗字の手がかりは入っていない
- 生年月日2010年11月19日、出身は静岡県、身長147cm、血液型A型が公式で公開済み
- 2023年3月にめるぷちへ加入し、2024年9月の選抜決定戦で3位となり選抜生に昇格
苗字を探して行き止まりになるのは、調べ方が足りないからではありません。本人の表記としては出さないと決められているからです。
そのかわり、姉のページには名前が残っています。姉妹だと公式が明言している以上、そこまでは追いかけてよいラインでしょう。
